精神対話士の活動

当病院では平成12年からメンタルケア協会(http://www.mental-care.jp/)より“精神対話士”の方に来て頂いております。活動内容は週2回病院に来て頂き、患者さんと『対話』をして頂いております。精神対話士とは、患者さんやそのご家族の方のお話を傾聴することで、各々が抱えておられるお悩みや不安などを精神面でサポートする専門家です。当病院では病気で心身共に苦痛を感じておられる方に、まずは心の中から健康を取り戻して頂き、そして病気の早期回復に繋がるように取り組んでおります。そのため口頭によるコミュニケーションだけではなく、例えば、手術後で会話が困難な患者さんに対しても、患者さんの傍で“目と目”によるコミュニケーションという方法を取ることで、全ての患者さんの様々なご要望に応えられるような方法で精神対話士の方が心の支えとして活動しておられます。
また、医師・看護師・患者さんの間を繋ぐという役目としても精神対話士の活動は重要です。精神対話士の方が、患者さんから受けたご意見・ご要望・お体の具合・生活の様子などを医師・看護師に伝達することで、よりスムーズな診療ができ病気の早期回復に繋がっています。このように現在では精神対話士もチームの一員として活躍されています。